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日本人から「福耳」が消える日

3-5体質を四つに分類

白川郷

【3-5】

また、体質も同じように四つのパターンに大雑把に分かれます。

大雑把と言うと、いい加減と思われる方もおられると思いますが、この全体的で適当なところが大事で、生命体は流動性がある事を感じて頂きたいと思います。

西洋的なキッチリとした機械的で論理的な分析思考や、局所的思考で体質を考え様とすると、疲れてしまいますし、気が狂いそうになってしまいます。

元々、現代西洋医学には体質についての積極的な考察が殆ど無く、『体質は変えられません』とか『体質なので治りません』と言うような世界になってしまっているのが現状です。

全体的思考と動物的な直感力、我々も動物ですから素直な直感に頼るのが望ましいと思います。

この日本では昔から、『いい塩梅』という言葉がありますし、いい塩梅は裏を返せば良い意味で『適当』、『いい加減』と言う事になります。

とてつもなく大雑把ですが、心と身体を以下の四つに分類してみました。

恐らくですが、陰性な心で陽性な身体の人は、余りいないと思いますが、あえて四つに分けてみました。

 

陰性な心で陰性な身体 ⇒  声が小さく消極的で内向的傾向。極陰性になると自己中心的でマイナス思考や不平不満が多くなったり、行動が遅くテキパキ決める事が苦手になったり、鬱気味や引きこもりなどになり易い。 身体は血液が薄く貧血気味で低体温になり、新陳代謝が悪く肉体的疲労を感じ易く、常に何らかの不定愁訴を伴う。極陰性化すると、生活や仕事に支障をきたすし、冷えが基の病気になり易い。
陰性な心で陽性な身体 ⇒  心は上記と同じですが、身体は新陳代謝が良く血液も濃く高体温で、行動も積極的。極陽性化すると血の気が多い為に攻撃的になったり、更に進むと血液循環が悪くなり陽性(熱症)の病気になり易い。
陽性な心で陰性な身体 ⇒  積極的でプラス思考、行動的で決断力があり身体を動かすことを好む。しかし、身体は血液が薄く新陳代謝が悪いため肉体疲労を感じ易く、冷え性で不定愁訴を常に伴う。極陰性化すると持久力が無い為に何をやっても長続きしないし、志は高いが肉体的な挫折が多く、生活や仕事に支障をきたし、冷えが基の病気になり易い。
陽性な心で陽性な身体 ⇒  前向きで声も大きく疲れ知らず、心も身体も絶好調。行き過ぎると攻撃的になったり、更に進むと血液循環が悪くなり陽性(熱症)の病気になり易い。

 

ここまで読んでこられた皆様の中には、陰性が悪く陽性が良いようなイメージをお持ちになられた方が多いのではないかと思いますが、それは間違いで、『中庸』に近づける事が真の目的になります。

ただ、男性と女性では進化的に違いがあって、より厳密に言うと『男性は女性より相対的に少し陽性気味』になります。

言い方を変えると、極陰性や極陽性に心と身体が傾き過ぎると、普通の社会生活を営むことが困難になってしまいますし、また、色々な社会的問題を起こし易くなってしまいます。

大雑把な説明ですいませんが、中庸を中心にして女性は中庸前後、男性はもう少し陽性気味という事になります。

これも自然界の法則に適応したが為に、太古の昔から男性は外で餌取り(肉体労働)で女性は家庭内で子育てや料理などの仕事と、『棲み分け』というか自然に合わせた形での業務分担となった訳です。

これを言うと、差別と言われる方もおられると思いますが、差別ではなく、『区別』と思っております。

自然界の法則に基づいた『男女の区別』により、各民族がその厳しい風土(環境、地域)で生き残りを掛けて子孫を繋ぎ続けて、現在に至っていると考えています。

男性は外で獲物を探す時に、猛獣などの敵と遭遇して生死を掛けて戦ったり、女性には真似の出来ない様な肉体労働(筋肉労働)で身体を酷使したりした関係で、風土に進化適応する為に男性は女性よりも相対的にやや陽性になったと考えられます。

因みに私の場合ですが、17年ほど前に熱海の断食道場で足の経絡かツボを使って身体検査をして頂いた時、牧内会長が私に、「珍しいなぁ、君は身体が超陰性で心が超陽性だ」と言いながら笑っていたのを良く覚えています。

ですから、今でも寿司を食べるときはかなり注意しますし、特別な日で家族全員が寿司でも、私だけ普通の雑穀ご飯の場合がよくあります。

寿司屋へ行く時は必ず、黒ゴマをかけたご飯と沢庵をワッパの弁当箱に詰め込んで、焼き魚などのつまみを注文しています。

酢飯を食べると、急に身体が冷えてきてガタガタと身体が震え出し、その時に限って悪酔いをしてしまうので、経験上の防止策としています。

それだけ、超陰性な身体に極陰性な酢が入ると、身体が瞬間的に冷え込んでしまい、新陳代謝が瞬間的に上手く機能しなくなったという事です。

当然ながら、極陰性の白砂糖を使用した食べ物や工場製品、南国産のフルーツは、殆どと言っていいほど食べません。

食べるとしたら、蕎麦屋で砂糖が多少入った蕎麦つゆや、年に数回、特別の日に頂く鰻の蒲焼程度と思います。

尚、家族で出かける寿司屋は回転寿司でなく、必ず、昔ながらのお寿司屋さんへ行きます。

お金に余裕がある訳ではなく、回転寿司は人工的で機械的なので行かない様にしています。

昔から、『損して得を取る』と言いますので。

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