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日本人から「福耳」が消える日

3-2遠心性エネルギーと求心性エネルギー

大根

【3-2】

これも、とてつもなく全体的思考からですが、地球が誕生して約45億年と言われ、自転しながら太陽の周りを公転しています。

無限の大宇宙 > 銀河系 > 太陽系 > 地球 > 月(公転のみ) > 原子 > 電子 と大雑把ですが、無限大から無限小へ大きいものを中心に小さいものがその周りを回転していますし、基本的な回転運動が大小全てに反映されています。

この回転から、拮抗する二つの力が働きます。

陰性とは、遠心性エネルギーの事で、内から外へ向かう中心から離れる遠心性の力で、遠心力、拡散性、伸びる、緩む、軽い、弱い、柔らかいなどと、どんどん力を失っていく状態になります。

地球で考えたら、地中の中心核から離れて地上に出て、天へ上がって行きそのまま地球を飛び出す様な力の方向です。

陽性とは、求心性エネルギーの事で、外から内へ向かう中心に近づこうとする求心性の力で、求心力、縮む、締る。重い、強い、固いなどと、どんどん力が強くなって行き中心核へどんどん近づく様な力の方向です。

昔から、左回転は陰性方向で、右回転は陽性方向と言われて、世の中のネジやペットボトルのフタなどの殆どが右回りで締める様になっています。

また、陽性な人参や大根などは、成長するときにゆっくりと右回転しながら地中に向かう様です。

つまり、左回転は陰性である遠心性のエネルギーを発生させ、右回転は陽性である求心性のエネルギーを作り出す様です。

鍋料理や炒め物などあらゆる料理に於いて、『右回り』でその料理に『生命力を高める陽性の気』を入れる事が出来ると思います。

鍋やフライパンの中の食材を右に回しながら料理をすると、目に見えない『陽性の気』が高くなりますので、台所を預かるお母さん方へ是非、愛情と一緒に目に見えない陽性の気を料理に入れてみて下さいませ。

となると、自分自身の陽性な気を高める為には、自分自身を右回転させ、また、対象物への陽性の気を高める為には、対象物に向かって右回転を与える事となります。

私自身がよくやる事ですが、グラスに注いだビールや味噌汁に箸を入れて10回くらい右回転させてから飲むとかです。

この地球には地軸があり、N極からS極へ電子が飛ぶことにより電気の流れが生じ、この『地磁気』を考えた場合に北半球に住む日本人は、N極である北を基準に考えた方が正しい様に思われます。

生命体の中にも『微弱電流』が流れていて、東洋的にはその流れを『気の流れ』や『宇宙波動エネルギーとの交流(循環)』と考え、目に見えない命や生命力の基と捉えてきました。

その大宇宙の目に見えない『気』と、我々生命体の目に見えない『気』との間に、『気である微弱電流の交流(循環)』の滞りが無い状態が健全で、そこから『自然界の法則の中で生かされている』と考える様になり、血液循環の良し悪しにまで発展してきたと思われます。

昔から、『北枕』という風習があり、縁起が悪いようなイメージがありますが、実は、北枕は「死人も生き返る」と言われるほどで、復活を願うために『強い目に見えない気(宇宙波動エネルギー、宇宙電流)』を与えるものと思われますし、ご先祖様は経験的にエネルギー値の違いを感じていたと考えられます。

この北枕は、大宇宙と自分との微弱電流の交流をスムースにさせ、東洋的な目に見えない『気』を高める方法だったのでしょう。

その風土に伝わる習慣や風習の殆どは、必ず、何らかの因果関係があると思いますし、無限に近い数のご先祖様によって受け継がれてきたものでとても大事な事と思います。

「科学的でない」とか、「解明されていない」とか、「合理的に説明出来ない」とか、「迷信だ」、などと短絡的に思わないで頂きたいと思います。

また、『頭寒足熱』からも北枕は良いと思います。

この概念は、『目に見えるもののみを追いかける』狩猟民族を基にする西洋人には、なかなか理解するのが難しいと感じます。

狩猟民族を基にする西洋人の様な民族は、『違う部分の集合が全体』と考えますし、自然界に対して目に見える直線的な発想をします。

典型的な農耕民族である日本人は、『全体と部分は一緒』と考えますし、自然界に対して目に見えない循環的な発想をします。

要は、お互いに真逆の方向から考えがスタートしています。

このスタートの違いを見抜く事が、このHPを通して多くの日本人に知って頂きたい最重要テーマと考えております。

そして、全体的思考で一元論や循環論を基にしたこの概念は、その大元は東洋の農耕民族の食性や、典型的な農耕民族である日本人の食性(風土がFOOD)が全ての事の始まりとなっていると考えています。

風土がFOODを決め、その過酷で厳しい自然環境や生活環境の中で限定された食性に従い、何千年から何万年もその民族を絶やさずに今日まで繋いできました。

そこには、当然、概念や行動様式や文化、宗教までもその食性が基となっていると考えております。

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