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日本人から「福耳」が消える日

2-12「米を食べるとバカになる」

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【2-12】

1958年に『頭脳』というタイトルの本が出版され、慶応大学医学部の林教授が書かれた様で、発売後3年で50版も出てベストセラーになりマスコミもそれに乗った様です。

「米食をすると頭脳が悪くなる」と。

そしてさらに小麦食品業界は「米を食べるとバカになる」というパンフレットを作成し、林教授の講演会場で数十万部も配布したそうです。

内容的には、

以下

「米はうまいだけで生命の為には大変に害がある。それは白米にしなければ食えないからで、白米にすれば米を消化するのに必要なビタミンが皆無になるからである。

それが軽視できないと分かっても、なお米の事しか考えないのはどうかしている。
農政というものを考えるのに、一度だけ米をやめるという立場で考えてみてはどうであろうか」。
「親たちが白米で子供を育てると言う事は、その子供の頭脳の働きをできなくさせる結果となり、ひいては、その子供が大人になってから,又その子供を育てるのに、バカなことを繰り返す事になる」。
「よほど変わった子供でない限りは、パン食のほうが好きだと言う。

叱りつけられて白米を食っている現状をみると、好きなパンで育ててやり、立派な子供にしてやりたいと誰しも願うに違いない」。
「日本は水田を全廃して総パン食を目指せ」。

以上

いかかでしょうか。

はっきり言って申し訳ないですが、完全に狂っています。

浮世離れ以前と思います。

これは、バックに当時の食品業界や日本政府や関係機関、そのバックに当時のGHQ、そのまたバックにアメリカ政府がある訳ですが、それにしてもお話になりません。

私が小学校4年のときに学校で、家庭科の先生(女性)に質問した事がありまして、「何で給食はいつもパンなの?」と。

その先生曰く「一日、一回はパンを食べた方が、頭が良くなるからよ」と。

1973年頃(昭和47年頃)で田舎でしたので、私の家ではパンが出たことは一度もありませんでしたから、疑問に思って聞いたと記憶しております。

その日、家に帰り中学3年の兄に家庭科の先生の話をしたところ、思いっきり怒られました。

「バカヤロー、パン食って頭よくなる訳ねぇだろう。日本人は米に決まっているだろう。」と。

小学校4年の私も、直感的にそう思ったのを良く覚えています。

パン食をはじめ西洋食を日本人に根付かせ様とした、アメリカの戦略の凄さに恐れ入る次第であります。

今、この時代に、『米を食べるとバカになる』と言う専門家の方がおられるでしょうか。

読者の皆様、いかがお考えになりますでしょうか。

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