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日本人から「福耳」が消える日

2-11キッチンカー キャンペーン

食パン

【2-11】

例えば、記憶されている方もおられると思いますが、『キッチンカー』です。

1956年から5年間で全国2万か所、200万人にも上る人を動員した、歴史的な大キャンペーンです。

この全ての資金源の元はアメリカ政府で、ごく一部の関係者以外、実際に現場でキャンペーン活動を行っている人々は全くその資金源を知らなかったようですし、ましてや一般国民の知るよしもありません。

このキッチンカー宣伝では、必ず小麦と大豆を使用する料理が義務付けられていましたし、その為にアメリカ政府は莫大な資金提供をした訳です。

戦後日本のキッチンカー的幼児体験を通して、アメリカ政府は日本人には全く馴染みの薄いパン食を根付かせる基を早く築き上げたかったのでしょう。

また、別のキャンペーンでは、『製パン業者技術講習会事業』なるものがありまして、パン職人を増やして小麦で作るパンの全国普及の基を作ろうとしました。

そして、給食で出されるパンと牛乳で食の洋風化にトドメを刺した訳です。

昔から言いますが、『三つ子の魂、百までも』と言う事に尽きます。

小さい頃に食べた物が一生を決める様なもので、小さい頃からパン食に慣れてしまうと、当然、一生のうちにお米(ご飯)の量は減ってくることは明白です。

今日でもほぼ全国の学校給食では、アメリカから小麦を輸入してパンを出し続けています。

日本人にとって伝統的な主食であるご飯を出さずに、何故かわざわざアメリカから買ってまでして、子供たちに食べさせている事にもっと疑問を持つ必要があると思っております。

戦後、日本はアメリカの戦略に乗り、西洋的な考え方や文化や生活様式などどんどん取り入れて、大事な日本の伝統、文化、しきたり、立ち振る舞いなどが代わりにどんどん消えてしまいました。

中でも一番大事な『日本人としての食性』が、消えかかっています。

食料自給率が全てを物語っております。

 

主要国の食料自給率は表のとおりです。

主要国の食料自給率(カロリーベース食料自給率)(単位:パーセント)
国名 1965 1970 1975 1980 1985 1990 1995 2000 2005 2010 2015
アメリカ 117 112 146 151 142 129 129 125 123
カナダ 152 109 143 156 176 187 163 161 173
ドイツ 66 68 73 76 85 93 88 96 85
スペイン 96 93 98 102 95 96 73 96 73
フランス 109 104 117 131 135 142 131 132 129
イタリア 88 79 83 80 77 72 77 73 70
オランダ 69 65 72 72 73 78 72 70 62
スウェーデン 90 81 99 94 98 113 79 89 81
イギリス 45 46 48 65 72 75 76 74 69
スイス 59 57
オーストラリア 199 206 230 212 242 233 261 280 245
韓国 80 70 63 51 51 45
日本 73 60 54 53 53 48 43 40 40 39

 

出典:農林水産省試算

 

危機管理的に考えると、恐らくこれではまずいと、誰でも直感されるでしょう。

ご記憶がある方もおられると思いますが極め付けは、『米を食べるとバカになる』と戦後に言われだした事です。

 

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