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日本人から「福耳」が消える日

2-10アメリカの小麦戦略

小麦

【2-10】

第二次世界大戦でアメリカ本土は戦場になりませんでしたが、ヨーロッパや東南アジア地域が主な戦場になりました。

戦場では、味方の軍隊やその国民の食糧供給が滞りがちになる為、アメリカの広大な土地を使って小麦や大豆などの穀物の大量生産を始め、その食糧を各戦地に大量に供給し、戦争を勝利に導いきました。

しかし、戦争が終わると、この穀物が今までの様に各軍隊などに供給出来ずに生産過剰になってしまい、その在庫管理にアメリカ政府は手を焼く事になります。

膨大な管理費が掛かり、また麦は米と違って酸化が早い(足が早い)ので、アメリカ政府としてはかなりの焦りがあったと推測します。

そこでアメリカ政府が目を付けたのが、敗戦国でGHQによる占領下にあった日本です。

戦後の日本は至る所焼け野原で食糧事情も極端に悪く、国民は総栄養失調状態で疲弊しきっていました。

そして、アメリカ政府は二つの目的の為に、日本への食糧支援を始めました。

一つは、日本人を劣化させる事。

もう一つは、大量に余った農産物の在庫整理と、その後のアメリカへお金が流れるお得意様になってもらう事。

一石二鳥という事です。

確かに、戦後の日本は食べ物が無く、アメリカの援助が当時の日本人にとって何物にも変えられないほど大変有難い事で、当時の援助が無かったら日本の驚異的な復興は無かったのではないかと素直に思います。

まさに、アメリカ様々だったと思います。

また、食糧以外にもアメリカから大量の物資提供もあり、日本人の生活環境が急速に安定化していったと思います。

まさに緊急事態を乗り切るための政策であれば良かったのですが、残念ながら昔から良く言いますが、『タダほど高いものは無い』と。

戦後、アメリカは日本に対してあらゆる手段を使って米から麦へ、農耕民族型の食事から狩猟民族型の食事に変えようと躍起になりました。

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