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日本人から「福耳」が消える日

2-8小児成人病(子供の成人病)

ホットドッグ

【2-8】

戦後の日本は、高度成長と共に経済的には他国も羨むような裕福な国になり、アメリカに追いつけ追い越せで、戦後の焼け跡から超の付くほどの短期間でGDPがアメリカに継いで第二位まで成長しました。

こんな底力のある国は、世界中で大和民族である日本人だけでしょう。

これは、戦前、戦後初期生まれの今のお爺ちゃんやお婆ちゃん達の死に物狂いの努力の賜物で、我々若い世代は感謝しても、し足りないのではないかと思います。

同時に戦後、アメリカを中心に西洋的な考えや文化や生活様式をどんどん取り入れて、大昔から日本民族が築き上げてきた伝統、文化、しきたり、立ち振る舞いなどや日本人的気質が、その反対にどんどん失われてしまいました。

医学や栄養学においても、西洋的な考えに基づいた医学一辺倒になり、東洋的な医学や日本伝統の医学に基づく手当法や食養などは、非科学的ということで影を潜める事になってしまいました。

ご年配の中には、『老人病』という言葉を記憶されている方もおられると思います。

糖尿病や高血圧などの慢性病が、昭和40年代には60歳以上の高齢者の方々に多く現れたので、『老人病』となりました。

その後、昭和50年代以降になると慢性病が中年にも現れるようになり、『成人病』となりました。

その後、十代でも慢性病が増え始め、『小児成人病』(子供の成人病)と呼ばれるようになりました。

近年では、年代に関係なく慢性病の症状が現れるようになり、『生活習慣病』と何故か表現が変わりました。

癌においては、昭和56年から死因の第一位となり、平成10年あたりから国民の三人に一人が癌で亡くなる様な時代になり、近い将来には二人に一人が癌で亡くなる時代が来るとか。

今現在、一日約1000人の癌患者の方がお亡くなりになっているのが現状です。

糖尿病患者が昭和47年ごろは約3万人でしたが、40数年後の平成24年には約700万人になり、何と233倍で、糖尿病予備軍は2000万人へと。

また、朝日新聞によりますと、平成18年から平成20年度にかけて、千葉県、富山県、鹿児島県の3県で、1500人の高校生の男女を対象に行われた調査では、1257人から中性脂肪や空腹時血糖、空腹時インスリン、尿酸、善玉コレステロールなどの いわゆる生活習慣病に関するデータが得られたそうです。

その結果、高校生の約4割が生活習慣病の予備軍になっていたことが判明したそうです。

高校生で約4割が生活習慣病予備軍という事は、素人でも簡単に予言が出来ると思います。

その高校生達は残念ながら、今と同じ食生活を続ければ、5年か10年という近い将来、ほぼ確実に、動脈硬化や糖尿病や高血圧などの病気になっているのでしょう。

現代西洋医学や現代栄養学は、病気の殆どを原因不明と言っているようですが、直感で考えてみて、いかがでしょうか。

『何か変だなぁ、』と思いませんか。

現代医学は、最先端の医療技術や診断技術がどんどん進んで、難しい病気もどんどん治っていると思っておられる方々が多いと思います。

しかしながら、その一方では、医者が増え続け、病院も増え続け、医療費も天文学的に増え続け、患者も増え続けているのが現状で、現代医学は殆ど全ての病気を原因不明と言い続けてきました。

このまま突き進めば、医療費で国が潰れてしまいかねません。

『今までに科学的解明がなされている範囲内で』現代西洋医学としては、原因不明と言っている訳です。

現状では、殆どの病気(生活習慣病)は、何が何だか全く分かりません、と言っている事に等しくなってしまいます。

また、病人が増えているのは、少子高齢化に原因があると言い続けてきましたが、お茶を濁すのにも限界があるように感じてしまいます。

今では、WEBサイトから色々な情報が取れますので、是非、調べて下さいませ。

私は、現代西洋医学を否定している訳では全くありません。

ただ、現代西洋医学や現代栄養学が慢性病には上手く機能しない何かがあると、考えています。

少しずつ、説明させて頂きます。

戦後、何故、小児成人病のような言葉が出てくるのか、また、現代の高校生の4割が生活習慣病予備軍になってしまったのか。

今後、5割、6割の予備軍へ発展するでしょう。

原因は何度も言いましたが、ストレスの中で一番我々生命体に直結する、『食原生ストレス』によるものと思っております。

戦後、日本民族の心と身体に合わない沢山の食品により、我々日本人の血液を直接的に汚し続け、福耳が消え、切れ長の目も消え、血液ドロドロで陰性体質へ大きく傾いてしまった結果と考えます。

世の中には沢山のストレスがあり、一人ひとり影響を受けるストレスが違ってきますし、そのストレスから病気へ繋がってしまう事もありますが、その大元に食事があると思います。

普段の何気ない食事で直接的に血液を酸性に汚し続け、体質が劣化している中で色々なストレスが、その人を病気へ『後押し』している様なものと考えています。

臓器ビルを自ら下げ続け、老廃物や毒素の水位をどんどん上昇させている様な状況です。

有史以来、人類が一度も経験した事が無いような戦後の科学的で化学的、人工的で機械的な食原生ストレスの増加が原因で、小児成人病(子供の成人病)の様な病気の低年齢化や、高校生の4割が生活習慣病予備軍状態を引き起こすことに繋がっていると思っております。

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