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日本人から「福耳」が消える日

1-19先天の気という臓器ビルディング

田んぼ【1-19】

日本でも現代西洋医学や現代栄養学が中心ですが、残念ながらここ数十年を見ても、医者が増え、病院が増え、新しい病名も増え、天文学的に医療費も増え、そして一番大事なことは、『病人が増え続けている』、という事実です。

殆ど全ての病気が、原因不明と言われ続けてきました。

科学的で最先端の医療技術を使い、現代西洋医学が人のために貢献しているとすれば、当然、病人(慢性病)が減ってくると考えるのが普通です。

しかしこの現象は、現代西洋医学的な考え方だけでは問題解決が出来ないという事を、残念ながら現してしまっています。

医者が増え、病院が増え、医療費も天文学的に増え、そして病人も増え続けているという事は、何処か根本的におかしい(矛盾)訳です。

普通に考えれば、小学生でも容易に理解出来ます。

これは、『狩猟民族的な発想』が基になり、最先端の科学的で機械的な医療技術を導入した『超』と名のつく専門分野の発達により、ミクロの世界が段々と分かってきましたが、『農耕民族的な発想』である全体(マクロ)を見ることが疎かになってしまった為の必然的な結果と思っています。

東洋や日本の食養では、『病気を診ずに病人を診る』という考えがあって、生活習慣病(一昔前の慢性病)は農耕民族的な発想の方が自然から生まれた生物である生命体を診た時に、穏やかで良い結果に繋がると考えております。

東洋的には、目の前の病気や症状である部分を考える前にその人の全体を考えることが最優先になって、全体が良くなれば当然、部分も良くなるという考え方になります。

その全体とは、『血液の状態』が全てになります。

血液を作る腸の状態を中心に、腎臓や肝臓などの浄血器官や排毒器官、そしてその人の生活全般を診ながら、食生活の内容にまで遡ります。

つまり、食を中心としたその人の歴史や人生観や世界観など、『人となり』を診ようとします。

現代西洋医学では慢性病に対して、残念ながら、この様な発想は殆どありません。

先天の気という各臓器のビルディングとは、私が考えた大雑把なイメージですが、五臓六腑や身体の重要な器官について、生まれつきの体質的状態を表したもので、ビルの高さに例えた場合の話です。

例えば、X軸とY軸を作り、横のX軸は各臓器や器官で、心臓、肺、肝臓、と五臓六腑などで、縦のY軸は下から0歳から10歳、20歳、30歳と順に年を重ねて仮に100歳を頂点として考えてみたもので、他愛ないものです。

そして、先天の気(腎気)が高いという事は、生まれながらに生命力が強く健全で強靭な心と身体を持って生まれてくる為、各臓器や器官の点数が100点に限りなく近い事を意味しています。

例えば、心臓は99点、腎臓は96点、胃は97点、すい臓は96点などです。

イメージで出来ますでしょうか。

そこから後天の気である空気(天の気)と食べ物(地の気)によって、誰でも死ぬまで養われる事になります。

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