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日本人から「福耳」が消える日

1-18体質は常に変化する

玄米粒

【1-18】

生物である我々生命体は、『体質は、変わり続ける』や『常に変化していて、変わるのが当たり前』と思います。

対症療法のみに専念する現代の医学常識では考え難い事ですが、体質は変わりますし、変えられると思います。

気が付かないほど僅かですが毎日変わっていますし、『老化現象』もその中に入ります。

当然ですが老化以外にも体質は環境次第で、良くも悪くもなったりします。

さて、それでは体質について考えていきたいと思います。

昔から東洋や日本では『気』という概念があって、目には見えないものですが生命の根源と考えられてきました。

気を別の表現で表すと、『生命エネルギー、宇宙波動エネルギー、オーラ』などと色々言われてきました。

生物である我々生命体は、『先天の気(体質)』と『後天の気(体質)』という二つの気から成り立っていると考えられてきました。

先天の気とは親から受け継いだ体質で、東洋や食養では昔から『腎気』と言われています。

この大事な腎気を貯蔵しているところが腎臓で、この腎臓は生命の根源そのもので、肝臓と同様にその人の生命力の強さを左右するとても大事の臓器で、昔から東洋では『肝腎要』と言われてきました。

この腎気を豊富に持って生まれてくれは、当然、相対的に強い体質で生まれてきた事になります。

また、腎臓は『水の臓器』と言われていて、生命力である繁殖に直結しています。

しかし、腎臓は他の臓器に比べ、『冷え』にはとても弱く出来ているようです

イメージしていただけると分かると思いますが、受精してから出産まで280日掛かり、その間、羊水という母親の『お腹の海の中』で赤ちゃんがプカプカ浮いている訳です。

因みに進化の過程からすると、単細胞生物がこの世に自然発生してから人間様に発展するまでに、約30数億年ほど経つようです。

受精から出産までの母親の羊水の中で、この280日間で進化の過程をいっきに再現しますので、人間の場合お腹の赤ちゃんはなんと、一日が約一千万年程度に相当する事になります。

この一番大事な時期に母体の状態次第で、相対的ですが、産まれてくる赤ちゃんの体質を決める大きな要因となってしまいます。

母体内を『温かく弱アルカリの血液』が滞り無く循環しているのか、『冷たい酸性の血液』が滞りながら循環しているのかの違いが、相対的ではありますが、赤ちゃんの体質に直結してしまうと思います。

その母体の質の違いを決める物が、普段から何気なく口にする食べ物なのです。

テレビや雑誌などで見たことがある人が多いと思いますが、受精後に単細胞が細胞分裂し、そのうちに魚みたいな格好(目が横に付いていて、横に伸びる大きな口)になり、段々人間の形へ変わっていきます。

これは、単細胞生物から段々進化し海から陸に上がり、現在へと繋がっていると考えるのが自然と思われます。

生命を受け継ぐという事は、目に見えない無限に存在したご先祖様のお陰であり、太古から繋がっている事をも感じることが出来、生命力の素晴らしさを感じてしまいます。

お腹の赤ちゃんが順調に進化の過程を280日間で遂げる為には、母体が温かい事が大条件で、温かい弱アルカリの血液であれば当然、冷えに弱い腎臓も温められ、生まれてくる生命体としての強さにも繋ると思います

ですから、腎臓がかなり強い温かい母体から生まれた赤ちゃんは、当然、豊富な腎氣を持って生まれてくる事になります。

そして後天の気とは、空気(天の気)と食べ物(地の気)になり、これも東洋や食養では昔から、『脾胃の気』と言われています。

脾胃の気とは『天地の気』である食べ物を頂く事で、これ無しにはこの地球上で生物は生きる事が出来ません。

この脾とは、現代西洋医学的な脾臓という一臓器とはかなり異なり、より総合的な概念になります。

大雑把で幼稚な説明ですいませんが、酸素と食物からATPというエネルギーをミトコンドリアで作り続け、このエネルギーを元にして我々は脳を含め全ての動作を行っています。

このエネルギーを使い小腸で消化吸収しながら血液を作り出し(腸造血)、栄養や身体に必要な全ての物を肝臓経由でその血液に乗せて身体全体の隅々まで届け、また逆に、不要な老廃物や毒素や食毒をテキパキと体外へ排泄する必要がある訳です。

東洋的な脾とは、『生命活動の大元で、身体全体で行う新陳代謝そのもの』と私は考えています。

ですから、先天の気(腎氣)が高まれば高まるほど、生まれてくる赤ちゃんはより陽性度(温かい)が当然、高くなります。

その結果、福耳と切れ長の目を持った強い体質で生まれる赤ちゃんが、相対的に増えくると思っております。

その為には、後天の気(脾胃の氣)を常に高める以外に、他に方法が無いと思います。

毎日、何気なく口にする物が『命(気)を宿し、身体を温める食べ物』なのか、それとも『命(気)が無く、身体を冷やす機械的な食品』なのかで体質的な勝負が決まってくると素直に思います。

まずは、ご家庭の台所からご飯中心の伝統的な粗食に戻し、食原生ストレスを

減らして行きましょう。

そして後天の気を高め、『福耳と切れ長の目』をもう一度、取り戻しましょう。

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